USBハブの外付け電源で充電を試してみた

目的

USB充電できる機器が増えてきたのはいいが、PCに接続することによるデメリットも存在する。

  • iPodを充電だけしたいのに、必ず同期してしまう。
  • USBの数が足りない。
  • 充電用に数本のケーブルを常につないでおくと、パソコンの起動に時間がかかるようになる。

ということで、USB充電の環境を整えてみた。

仮説

USB-ACアダプタで充電できるとすると、ホスト側(OS)が認識していなくても充電できるハズ。

検証

USBハブの外付け電源で充電を行ってみる。
充電するのは、バッテリーの残量が少なかった

の三つを試した。
USBハブは古すぎて、メーカーサイトにページがないので省略。シグマ製です。

結果

PSPとHoneyBeeは、オレンジランプがつき充電が始まっている様子。iPodは、充電中のアイコンにならなかった。ただし、充電はされている。

考察

パソコンにつながれていないUSBハブでもしっかり充電を行えた。バスパワーでないUSBハブを持っている人は試してみる価値あり。
だが、USBハブのACアダプタはかなりかさばるので、使いたくない。今のところ最強は、USB-ACアダプタにハブをつけるかな。これならシンプルにまとまって使いやすい。USBが二つあるACアダプタを使えば8個同時充電とか出来るかも。